巻き返しなるか?
6月20日(火)追記分
6月は402円スタートでした。6月20日(火)は420円に浮上し4%上昇してきました。短期の小幅鞘取り銘柄として注目。
調整一巡から下値を固める展開を想定
【会社概要】
液晶パネル、白モノ家電、スマホ等を展開する電機大手。2016年8月、台湾・鴻海精密工業の子会社に。
【株価の動きと注目理由】
5月31日終値は405円。
株価は昨年8月に底入れし、2017年4月3日高値504円まで継続的に上昇。その後は調整を入れていますが、5月は400円近辺で下げ渋りの動きを見せており、底堅くなってきた印象。
5月26日には、これまで非開示だった2018年3月期予想と中期経営計画を発表。
2018年3月期予想は売上高2兆5100万円(前年比22.4%増)、営業利益900億円(同44.1%増)、経常利益790億円(同3.1倍)、当期純利益590億円(黒字転換)。
中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増などによる売り上げ増や、継続的に行っている構造改革の取り組みが寄与するとしています。
また、中期経営計画では最終年の2020年3月期に、売上高3兆2500億円(2017年3月期実績比58.5%増)、営業利益1500億円(同2.4倍)を目指します。
今後の株価は、400円近辺で底堅めしながら見極めていく展開が想定されます。
6月は370円から450円のレンジを想定。
6月は402円スタートでした。6月20日(火)は420円に浮上し4%上昇してきました。短期の小幅鞘取り銘柄として注目。
調整一巡から下値を固める展開を想定
【会社概要】
液晶パネル、白モノ家電、スマホ等を展開する電機大手。2016年8月、台湾・鴻海精密工業の子会社に。
【株価の動きと注目理由】
5月31日終値は405円。
株価は昨年8月に底入れし、2017年4月3日高値504円まで継続的に上昇。その後は調整を入れていますが、5月は400円近辺で下げ渋りの動きを見せており、底堅くなってきた印象。
5月26日には、これまで非開示だった2018年3月期予想と中期経営計画を発表。
2018年3月期予想は売上高2兆5100万円(前年比22.4%増)、営業利益900億円(同44.1%増)、経常利益790億円(同3.1倍)、当期純利益590億円(黒字転換)。
中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増などによる売り上げ増や、継続的に行っている構造改革の取り組みが寄与するとしています。
また、中期経営計画では最終年の2020年3月期に、売上高3兆2500億円(2017年3月期実績比58.5%増)、営業利益1500億円(同2.4倍)を目指します。
今後の株価は、400円近辺で底堅めしながら見極めていく展開が想定されます。
6月は370円から450円のレンジを想定。