■6/9に1Q決算
製鉄所や発電所、石油化学等のプラント解体工事マネジメント会社。複数の特許工法をもつ。
工法の提案、設計、施工管理などを行い、実際の施工は外注。特許を持つ[リンゴ皮むき工法]をはじめ、アスベスト除去、ダイオキシン対策などのプラント解体に関わるノウハウを持つことが強み。
3月に業績見通し上方修正と、中期計画策定。
18年1月期の単独業績は売上高が57億円(前期比36.3%増)、営業利益は5億6400万円(同41.9%増)、最終利益は3億6000万円(同32.8%増)予想と高変化を見込んでおり、これが評価された。また、株主還元にも前向きな姿勢をみせる。1月末割当の1株を3株にする株主分割実施に伴い、株主優待制度として100株以上300株未満保有でクオカード1000円分、300株以上保有で同2000円分を贈呈する。
さらに、2020年1月期に営業利益9.7億円(17年1月期実績は3.9億円)を目標とする中期経営計画を策定しており、これも大きく好感されている。
[出典:株探]
6月9日は、18年1月期1Q決算発表を予定しており、
大きな変化を見込む今期の始まり、1Qの数字に注目が集まります。
4月からのレンジ上2216円超えで、トレンド転換にも期待。
下値目処は、レンジ下限2000円前後
工法の提案、設計、施工管理などを行い、実際の施工は外注。特許を持つ[リンゴ皮むき工法]をはじめ、アスベスト除去、ダイオキシン対策などのプラント解体に関わるノウハウを持つことが強み。
3月に業績見通し上方修正と、中期計画策定。
18年1月期の単独業績は売上高が57億円(前期比36.3%増)、営業利益は5億6400万円(同41.9%増)、最終利益は3億6000万円(同32.8%増)予想と高変化を見込んでおり、これが評価された。また、株主還元にも前向きな姿勢をみせる。1月末割当の1株を3株にする株主分割実施に伴い、株主優待制度として100株以上300株未満保有でクオカード1000円分、300株以上保有で同2000円分を贈呈する。
さらに、2020年1月期に営業利益9.7億円(17年1月期実績は3.9億円)を目標とする中期経営計画を策定しており、これも大きく好感されている。
[出典:株探]
6月9日は、18年1月期1Q決算発表を予定しており、
大きな変化を見込む今期の始まり、1Qの数字に注目が集まります。
4月からのレンジ上2216円超えで、トレンド転換にも期待。
下値目処は、レンジ下限2000円前後