■BCCC加入
金融機関向けのSI・ソフト受託開発が主力。保守、運用、機器販売も。
SBIホールディングス(8473)の持分法適用会社。信販、証券など金融業界が主顧客。
クラウド事業、パッケージソフト販売などストック型拡充。中国で現地大学系企業と提携したIT事業に加え、電子看板事業を行う。
24日引け後に、フィンテック分野におけるシステム構築に向けて、SBIホールディングス(8473)と技術協力することで合意したと発表。ブロックチェーン・分散台帳技術などの新技術を活用し送金インフラの構築を目指す[SBI Ripple Asia]、各種フィンテックサービスの導入支援事業を展開する[SBI FinTech Incubation]への技術協力を行うというもので、同社は、企業向けのフィンテックサービスの導入・構築に向けてノウハウと技術力を向上させ、企業におけるフィンテック技術の導入促進につなげる他、日本におけるフィンテックを活用したビジネス拡大に貢献するというもののようです。
フィンテック分野に本格参入することで、出遅れ感もあったでしょうし、今回の材料の大きさもあり、2日連続ストップ高。
2014年高値815円を超えてきて、青天相場に。
29日引け後には、ブロックチェーン推進協会[BCCC]への加入を発表。
社の向かう道を、示してきていると思います。
一気の上昇と、節目を抜けたことで、乱高下も覚悟する場面でしょうが、
押しがあれば目処で、押し目買いが効く展開を想定しています。
下値目処:2014年高値815円、26日窓上784円、29日ザラ場安値783円
SBIホールディングス(8473)の持分法適用会社。信販、証券など金融業界が主顧客。
クラウド事業、パッケージソフト販売などストック型拡充。中国で現地大学系企業と提携したIT事業に加え、電子看板事業を行う。
24日引け後に、フィンテック分野におけるシステム構築に向けて、SBIホールディングス(8473)と技術協力することで合意したと発表。ブロックチェーン・分散台帳技術などの新技術を活用し送金インフラの構築を目指す[SBI Ripple Asia]、各種フィンテックサービスの導入支援事業を展開する[SBI FinTech Incubation]への技術協力を行うというもので、同社は、企業向けのフィンテックサービスの導入・構築に向けてノウハウと技術力を向上させ、企業におけるフィンテック技術の導入促進につなげる他、日本におけるフィンテックを活用したビジネス拡大に貢献するというもののようです。
フィンテック分野に本格参入することで、出遅れ感もあったでしょうし、今回の材料の大きさもあり、2日連続ストップ高。
2014年高値815円を超えてきて、青天相場に。
29日引け後には、ブロックチェーン推進協会[BCCC]への加入を発表。
社の向かう道を、示してきていると思います。
一気の上昇と、節目を抜けたことで、乱高下も覚悟する場面でしょうが、
押しがあれば目処で、押し目買いが効く展開を想定しています。
下値目処:2014年高値815円、26日窓上784円、29日ザラ場安値783円