ウチダエスコは大幅高で4日続伸、第3四半期累計営業利益は81.7%増で通期予想を超過達成◇
内田洋行<8057.T>系でパソコンネット保守が主力のウチダエスコ<4699.T>は大幅高で4日続伸。同社は26日取引終了後、17年7月期第3四半期累計(16年7月21日~17年4月20日)の連結決算を発表した。売上高は101億9600万円(前年同期比18.4%増)、営業利益は7億200万円(同81.7%増)、最終利益は4億7700万円(同2.2倍)だった。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高128億円(前期比10.4%増)、営業利益5億9000万円(同21.8%増)、最終利益3億8000万円(同43.5%増)を見込んでいる。したがって、第3四半期累計の営業利益7億200万円は、通期予想の5億9000万円を大きく超過達成しており、通期上方修正の可能性が濃厚となっている。
第3四半期連結累計期間の業績は、第1四半期での学校市場向け大型案件に伴うIT関連機器(電子黒板およびタブレット型端末など)の販売があったことに加えて、学校市場、地方自治体市場および民間市場向けの各種システム導入支援サービスの提供が堅調に推移したことや、各市場での年度末需要が集中したことが寄与した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高128億円(前期比10.4%増)、営業利益5億9000万円(同21.8%増)、最終利益3億8000万円(同43.5%増)を見込んでいる。したがって、第3四半期累計の営業利益7億200万円は、通期予想の5億9000万円を大きく超過達成しており、通期上方修正の可能性が濃厚となっている。
第3四半期連結累計期間の業績は、第1四半期での学校市場向け大型案件に伴うIT関連機器(電子黒板およびタブレット型端末など)の販売があったことに加えて、学校市場、地方自治体市場および民間市場向けの各種システム導入支援サービスの提供が堅調に推移したことや、各市場での年度末需要が集中したことが寄与した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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