■1Q決算に注目
半導体、太陽電池の製造に必要な化学材料を製造販売をおこなう高純度化学薬品メーカー。
半導体材料のシリコンウエハ表面に化学反応による薄膜を堆積するメタル化学蒸着法材料、
ウエハ上に半導体素子を作るためウエハ内部に不純物を注入させる拡散材料などが得意。
特注品が多く、ニッチ市場で高シェア。アジアに拠点開拓中。
積極的な設備増強で台湾子会社が新工場検討など、アジアでの拠点開拓にも力を入れており、
中長期での業績成長が期待されています。
18年1月期の通期業績は、営業利益で前期比59.7%増の15.60億円を見込んでおり、
今週発表の1Q決算には強い期待も含まれていそうです。
上期予想は、売上高29億円、営利6.6億円、経常6.5億円見通しです。
1Q時点でどの程度達成しているのか注目されます。
波に乗っている半導体セクターの流れを占う意味合いもありそうで注目したいです。
株価は5月24日に3145円高値を付けましたが、25、26日続落。
ボックス形成、上抜けを繰り返し、緩やかな上昇トレンドが続いていますので、
決算を機に、明確な上放れを予想します。
半導体材料のシリコンウエハ表面に化学反応による薄膜を堆積するメタル化学蒸着法材料、
ウエハ上に半導体素子を作るためウエハ内部に不純物を注入させる拡散材料などが得意。
特注品が多く、ニッチ市場で高シェア。アジアに拠点開拓中。
積極的な設備増強で台湾子会社が新工場検討など、アジアでの拠点開拓にも力を入れており、
中長期での業績成長が期待されています。
18年1月期の通期業績は、営業利益で前期比59.7%増の15.60億円を見込んでおり、
今週発表の1Q決算には強い期待も含まれていそうです。
上期予想は、売上高29億円、営利6.6億円、経常6.5億円見通しです。
1Q時点でどの程度達成しているのか注目されます。
波に乗っている半導体セクターの流れを占う意味合いもありそうで注目したいです。
株価は5月24日に3145円高値を付けましたが、25、26日続落。
ボックス形成、上抜けを繰り返し、緩やかな上昇トレンドが続いていますので、
決算を機に、明確な上放れを予想します。