■反発期待
液晶表示用偏光フィルム、位相差フィルム、プロジェクター用偏光フィルムが主力。
プロジェクター用で世界シェア7割超。偏光・位相差フィルムは車載向けなど中小型液晶に特化。
X線分析装置用部材にも注力。偏光フィルム後工程処理を中国・無錫に集約、本拠地・新潟は塗工に特化し日中生産体制構築。
8日に、有機ELディスプレイ用ブルーライト高透過偏光板の開発に成功したと発表。
有機ELディスプレイの発光効率の課題を解決するため、新規高性能色素と配向技術により、
ブルーライトの透過性能を大幅に向上させた染料系偏光板を開発。
この染料系偏光板は、有機ELディスプレイの低消費電力化や長寿命化に加え、
車載ディスプレイのような高耐久用途への展開にも貢献できるようで、どの端末で採用されるかにも今後注目。
9日、10日のストップ高から鯨幕相場で上下に値幅の出る大きな動き。
15日は大陰線となりましたが、5MAも近くサポートとなれば、16日の反発に期待出来ます。
プロジェクター用で世界シェア7割超。偏光・位相差フィルムは車載向けなど中小型液晶に特化。
X線分析装置用部材にも注力。偏光フィルム後工程処理を中国・無錫に集約、本拠地・新潟は塗工に特化し日中生産体制構築。
8日に、有機ELディスプレイ用ブルーライト高透過偏光板の開発に成功したと発表。
有機ELディスプレイの発光効率の課題を解決するため、新規高性能色素と配向技術により、
ブルーライトの透過性能を大幅に向上させた染料系偏光板を開発。
この染料系偏光板は、有機ELディスプレイの低消費電力化や長寿命化に加え、
車載ディスプレイのような高耐久用途への展開にも貢献できるようで、どの端末で採用されるかにも今後注目。
9日、10日のストップ高から鯨幕相場で上下に値幅の出る大きな動き。
15日は大陰線となりましたが、5MAも近くサポートとなれば、16日の反発に期待出来ます。