スリーエフが後場急騰しS高、ローソンと事業統合契約を締結◇
スリーエフ<7544.T>が後場に入って急騰し、ストップ高まで上昇。年初来高値を更新した。同社はきょう午後1時に、ローソン<2651.T>と事業統合契約を締結したことを明らかにした。
昨年4月に結んだ資本・業務提携の一環として、新たに事業会社を設立し、「スリーエフ」や「q’S mart(キュウズマート)」、「gooz(グーツ)」のブランドで営業している店舗のうち、281店舗(予定)を「ローソン・スリーエフ」ブランドに転換。スリーエフは対象店舗の資産および権利義務の一部を会社分割(吸収分割)によりローソンに承継し、ローソンから117億円が交付される予定としている。
なお、新設会社は来年2月28日までに、昨年9月に設立したスリーエフ子会社のエル・ティーエフを存続会社とする吸収合併を行い、エル・ティーエフの株式を出資比率がスリーエフ51%、ローソン49%の持ち株比率となるようにローソンに株式譲渡し、株式譲渡対価は33億円となる見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
昨年4月に結んだ資本・業務提携の一環として、新たに事業会社を設立し、「スリーエフ」や「q’S mart(キュウズマート)」、「gooz(グーツ)」のブランドで営業している店舗のうち、281店舗(予定)を「ローソン・スリーエフ」ブランドに転換。スリーエフは対象店舗の資産および権利義務の一部を会社分割(吸収分割)によりローソンに承継し、ローソンから117億円が交付される予定としている。
なお、新設会社は来年2月28日までに、昨年9月に設立したスリーエフ子会社のエル・ティーエフを存続会社とする吸収合併を行い、エル・ティーエフの株式を出資比率がスリーエフ51%、ローソン49%の持ち株比率となるようにローソンに株式譲渡し、株式譲渡対価は33億円となる見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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