デザインワンが反落、第2四半期は大幅増収増益も利益確定売り

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/04/10 09:38
 デザインワン・ジャパン<6048.T>が反落。前週末7日の取引終了後、17年8月期第2四半期累計(16年9月~17年2月)の単独決算を発表し、売上高は9億8000万円(前年同期比45.9%増)、営業利益は2億7800万円(同11.5%増)と大幅な増収増益で着地したが、この日は利益確定売りに押されている。

 店舗情報サイト「エキテン」の有料店舗会員数の増加およびオプションプランの利用店舗数が増加したことで、人件費や広告宣伝費の増加を吸収し好調な業績を維持した。

 業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高19億5000万円(前期比30.8%増)、営業利益6億円(同21.7%増)を見込んでいる。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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