■直近IPO
半導体製造装置など各種機器用モジュールメーカー、産業用ロボットなどの組込分野で長い経験と実績を持っています。自社開発品と受託品の2本柱。フィックスターズと業務資本提携している事でも知られていますね。
同社と協業しているイーソル社と、メニーコア技術と呼ばれる高速データ処理エンジンの開発を行っており、これが自動運転システムに採用されており、医療機器製造許可の取得し、あらゆる分野での活躍が見込まれている銘柄であります。
■業績好調
2月10日大引け後(15:00)に決算を発表。17年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比26.1%増の6.1億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の6.9億円→8.2億円(前期は6.6億円)に18.8%上方修正し、増益率が4.4%増→24.1%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.4億円→4.7億円(前年同期は3.6億円)に37.8%増額し、一転して28.8%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の27円→32円(前期は25円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比38.1%増の2.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.9%→12.9%に上昇した。(出典:株探)
2月に発表された3Q決算でも死角なしで5月の本決算に弾み。
4月1週目は、5日連続の陰線で、週足ベースでは大陰線となりましたが、
節目を抜けてからは初の陰線という事で、急回復は望めずとも反発を期待したいところです。
同社と協業しているイーソル社と、メニーコア技術と呼ばれる高速データ処理エンジンの開発を行っており、これが自動運転システムに採用されており、医療機器製造許可の取得し、あらゆる分野での活躍が見込まれている銘柄であります。
■業績好調
2月10日大引け後(15:00)に決算を発表。17年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比26.1%増の6.1億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の6.9億円→8.2億円(前期は6.6億円)に18.8%上方修正し、増益率が4.4%増→24.1%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.4億円→4.7億円(前年同期は3.6億円)に37.8%増額し、一転して28.8%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の27円→32円(前期は25円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比38.1%増の2.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.9%→12.9%に上昇した。(出典:株探)
2月に発表された3Q決算でも死角なしで5月の本決算に弾み。
4月1週目は、5日連続の陰線で、週足ベースでは大陰線となりましたが、
節目を抜けてからは初の陰線という事で、急回復は望めずとも反発を期待したいところです。