イレギュラーな動きも本来の相場へ
4月相場は強い上昇相場になると前週から書いておりますが、今週は、一転して上がると思いきや再び19000円を割り込み大き
な下落となりました。
4月1週目も機関の保有銘柄を組みかえたりと、需給関係でイレギュラーなことが続いているため、相場が本来の流れと逆行するようなことがあります。
すでに4月相場に入ってからは上昇トレンドに変わっているという見方には全く変更はありませんので、その上昇トレンドの中でさらに下げるような局面が、押し目買いするポイントとなります。
イレギュラーな動きの要因として、北朝鮮のミサイルやアメリカのシリアへのミサイル発射など、いろいろありますが、すでに起きてしまったことは織り込まれているので、一時的なもので今後の株価に与える影響は小さいでしょう。
現時点で、日経平均は大底圏まで下げているため、この位置で何かマイナス材料が起きたとしても、下げ幅は少なく限定的です。
今月は上昇トレンドにあるため、下げたところはいい押し目買いとなるのですが、トレンドに逆行した動きが続くと流れが変わったのか心配になって、あまり積極的に買うことができないと思いますが、4月末から5月1週目の株価位置が20000円~20500円を目指すことを考えれば、今の株価位置はかなりの安い水準にあるといえます。
週末の雇用統計通過によりさらに悪材料はなくなるため、相場本来のチャートに従って本格的な上昇相場がスタートするでしょう。
な下落となりました。
4月1週目も機関の保有銘柄を組みかえたりと、需給関係でイレギュラーなことが続いているため、相場が本来の流れと逆行するようなことがあります。
すでに4月相場に入ってからは上昇トレンドに変わっているという見方には全く変更はありませんので、その上昇トレンドの中でさらに下げるような局面が、押し目買いするポイントとなります。
イレギュラーな動きの要因として、北朝鮮のミサイルやアメリカのシリアへのミサイル発射など、いろいろありますが、すでに起きてしまったことは織り込まれているので、一時的なもので今後の株価に与える影響は小さいでしょう。
現時点で、日経平均は大底圏まで下げているため、この位置で何かマイナス材料が起きたとしても、下げ幅は少なく限定的です。
今月は上昇トレンドにあるため、下げたところはいい押し目買いとなるのですが、トレンドに逆行した動きが続くと流れが変わったのか心配になって、あまり積極的に買うことができないと思いますが、4月末から5月1週目の株価位置が20000円~20500円を目指すことを考えれば、今の株価位置はかなりの安い水準にあるといえます。
週末の雇用統計通過によりさらに悪材料はなくなるため、相場本来のチャートに従って本格的な上昇相場がスタートするでしょう。