下方の窓までは許容範囲
本日は売り先行が予想される。週末に発表した「下方修正予告」ともとれる材料を嫌気すると思われるからだ。ただ、チャートでは下方の窓(1045円―1063円)が下値支持帯として機能しており、ここまでの下落は許容範囲。再び振るい落としが起これば需給はさらに改善する。本業の損失ではないため、売りは一過性に終わる公算が大きい。素直に押し目買いポイントと認識したい。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3782
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8.0
(08/03)
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-5.0
(-38.46%)
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