■注目銘柄:【買い】㈱三井住友フィナンシャルグループ(8316)
傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、プロミスなどを有し、3大金融グループの一角をなす。
■注目理由
1月27日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+5.1%と増収となり、経常利益は△9.6%と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の83.1%を上回る84.7%となっており、やや好調だ。
21日のニューヨーク市場ではトランプ政権が目指しているドッド・フランク法(金融規制改革法)の撤廃など金融規制緩和は難しいとの見方が浮上したこともあり銀行株が売られた。(出典:2017年3月22日 株経ONLINE)
チャートを見ると下落が続いている。
一方で乖離率が大きくマイナスとなっていることから今後リバウンドする可能性がある。
また3月22日終値時点でPER8.11倍、PBR0.61倍と割安水準であり、配当利回りが3.61%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
1月27日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+5.1%と増収となり、経常利益は△9.6%と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の83.1%を上回る84.7%となっており、やや好調だ。
21日のニューヨーク市場ではトランプ政権が目指しているドッド・フランク法(金融規制改革法)の撤廃など金融規制緩和は難しいとの見方が浮上したこともあり銀行株が売られた。(出典:2017年3月22日 株経ONLINE)
チャートを見ると下落が続いている。
一方で乖離率が大きくマイナスとなっていることから今後リバウンドする可能性がある。
また3月22日終値時点でPER8.11倍、PBR0.61倍と割安水準であり、配当利回りが3.61%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。