救済スキームが決まるまでは・・・
本日も軟調スタートとあんりそうだ。チャートは弱気形状となっており、引き続き下値不安が大きい状態となっている。新会社「東芝メモリ」に対する公的資金投入案など出ているが、問題は本体に残された事業。これに収益性がなければ、株式としての評価は低くなる。救済スキームが決まるまでは下値模索の動きが続くだろう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6502
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4,590.0
(12/19)
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-5.0
(-0.10%)
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