【日経平均、19600円が天井か?】
3月15日の日経平均は小幅安となり、1日を終えました。
東証一部の業種別で見ると、
33業種中、値上がりしたのは8業種となり、
値下がりした業種は25業種でした。
また、日経平均は前日比32円12銭安となりました。
一時は1ドル=115円台にまで乗せた為替も、
ふたたび、円高方向へと逆戻りしてしまいました。
ぐいぐい日本株の上昇を期待したかったところですが、
円安や原油高といった追い風が止んだ今、
日経平均「19600円」付近での天井は、
なかなか突き抜けられない様子です。
日経平均は高値圏に近いところで推移を続けていますので、
まだまだ、下落余地があるようにも見えます。
そう考えると、
しばらく日本株市場の上昇は期待できなさそうです。
これからはあまり大きなリスクはとらず、
しばらくは、慎重な姿勢で居るのが無難でしょう。
相場の上昇があまり期待できない今の状況では、
値上がりしてきた株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で特に急伸している業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で急伸した業種別株価指数】
◯ ゴム製品(前月比+9.37%)
◯ その他製品(同+6.20%)
◯ 食料品(同+5.87%)
以上の3業種については、直近の急伸もあり、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
短期的な反落には要注意です。
3月16日19時28分現在でCMEは対日経平均比-147円。
弱気な動きを続けています。
何らかの買い手がかりが出ない限り、上昇は難しいかもしれません。
この流れのまま、相場全体は下落へと動きそうです。
急落する可能性も踏まえ、
今のところは、あまり資金を投入せず、様子見したいところ。
3月17日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。
東証一部の業種別で見ると、
33業種中、値上がりしたのは8業種となり、
値下がりした業種は25業種でした。
また、日経平均は前日比32円12銭安となりました。
一時は1ドル=115円台にまで乗せた為替も、
ふたたび、円高方向へと逆戻りしてしまいました。
ぐいぐい日本株の上昇を期待したかったところですが、
円安や原油高といった追い風が止んだ今、
日経平均「19600円」付近での天井は、
なかなか突き抜けられない様子です。
日経平均は高値圏に近いところで推移を続けていますので、
まだまだ、下落余地があるようにも見えます。
そう考えると、
しばらく日本株市場の上昇は期待できなさそうです。
これからはあまり大きなリスクはとらず、
しばらくは、慎重な姿勢で居るのが無難でしょう。
相場の上昇があまり期待できない今の状況では、
値上がりしてきた株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で特に急伸している業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で急伸した業種別株価指数】
◯ ゴム製品(前月比+9.37%)
◯ その他製品(同+6.20%)
◯ 食料品(同+5.87%)
以上の3業種については、直近の急伸もあり、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
短期的な反落には要注意です。
3月16日19時28分現在でCMEは対日経平均比-147円。
弱気な動きを続けています。
何らかの買い手がかりが出ない限り、上昇は難しいかもしれません。
この流れのまま、相場全体は下落へと動きそうです。
急落する可能性も踏まえ、
今のところは、あまり資金を投入せず、様子見したいところ。
3月17日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。