■5日線までの調整から反発なるか
鉄道車両用電機品、自動車用標識、船舶用電装品等を主力に様々な電気機器を提供している企業。
2月に発表された決算では、前期比64.8%増の受注増加、経常利益においては通期計画に対し3Q連結経営成績ベースで既に進捗率88.1%に達している等、好調です。
まさに今が旬なトランプ関連のテーマ株に挙げられる当該銘柄です。
トランプ大統領が米国の運輸システムは時代遅れだと指摘し、インフラ改善の中でも米国での高速鉄道網の整備推進に意欲を示した旨の報道がなされたことから、2月より人気化していました。
3月1日の議会演説では、高速鉄道網に関して言及はなかったものの、当該銘柄は一時ストップ高をつけるなど、やはり関連銘柄としては本命の一角に挙げられるのではないでしょうか。
■チャート
280円処には、価格帯出来高の壁や過去の高値など抵抗がありましたが、3月1日一気に突破。
2日も一時ストップ高になる強さでしたが、3日は高値420円を付けたあとに大幅反落。
6日は、5日線近辺では買いが入り、ローソク足は陽線となりましたが続落。良い調整になったのではないでしょうか。
再度、上向く動きを期待し買い推奨とします。
トランプ銘柄として、人気のうちに一気にやってしまう可能性も秘めており、買い推奨とします。
2月に発表された決算では、前期比64.8%増の受注増加、経常利益においては通期計画に対し3Q連結経営成績ベースで既に進捗率88.1%に達している等、好調です。
まさに今が旬なトランプ関連のテーマ株に挙げられる当該銘柄です。
トランプ大統領が米国の運輸システムは時代遅れだと指摘し、インフラ改善の中でも米国での高速鉄道網の整備推進に意欲を示した旨の報道がなされたことから、2月より人気化していました。
3月1日の議会演説では、高速鉄道網に関して言及はなかったものの、当該銘柄は一時ストップ高をつけるなど、やはり関連銘柄としては本命の一角に挙げられるのではないでしょうか。
■チャート
280円処には、価格帯出来高の壁や過去の高値など抵抗がありましたが、3月1日一気に突破。
2日も一時ストップ高になる強さでしたが、3日は高値420円を付けたあとに大幅反落。
6日は、5日線近辺では買いが入り、ローソク足は陽線となりましたが続落。良い調整になったのではないでしょうか。
再度、上向く動きを期待し買い推奨とします。
トランプ銘柄として、人気のうちに一気にやってしまう可能性も秘めており、買い推奨とします。