■引き続き買い推奨
中国に拠点。ゲノム解析に強い、バイオ創薬ベンチャーです。
2月15日に発表された決算では、7期連続赤字が確定しましたが、前年比で赤字縮小しており、注目すべきは売上高を着実に伸ばしてきている点です。赤字企業にとっては、幅縮小しているだけでも材料としての良し悪しは、良に傾くのではないでしょうか。
現在は、2014年から中国国内で販売している特発性肺線維症(IPF)治療薬[アイスーリュイ]の、※2016年から代理店販売から直販へ移行※
2月20日の記事では、[アイスーリュイ保険適用の承認の可否を睨んでの思惑もあり]と、書かせて頂きましたが、2月23日新保険目録収載されました。これは、当該企業にとっても、バイオ全体にも重要で刺激材料となるでしょう。
これまでは手に入らなかった層にも、手の届く薬となる訳ですから、期待は尨大です。
3月1週に関しては、S高2連続から利益確定売り先行のような動きもありましたが、
3月2日には665円をつけています。直近安値482円処を下値目処とし、3月2週も強い展開を想定。
まだまだ、今回の材料の大きさについて把握していない投資家も多数いるのではないかと思います。
居所はまだ2階、3階上にあるのではないでしょうか。
2月15日に発表された決算では、7期連続赤字が確定しましたが、前年比で赤字縮小しており、注目すべきは売上高を着実に伸ばしてきている点です。赤字企業にとっては、幅縮小しているだけでも材料としての良し悪しは、良に傾くのではないでしょうか。
現在は、2014年から中国国内で販売している特発性肺線維症(IPF)治療薬[アイスーリュイ]の、※2016年から代理店販売から直販へ移行※
2月20日の記事では、[アイスーリュイ保険適用の承認の可否を睨んでの思惑もあり]と、書かせて頂きましたが、2月23日新保険目録収載されました。これは、当該企業にとっても、バイオ全体にも重要で刺激材料となるでしょう。
これまでは手に入らなかった層にも、手の届く薬となる訳ですから、期待は尨大です。
3月1週に関しては、S高2連続から利益確定売り先行のような動きもありましたが、
3月2日には665円をつけています。直近安値482円処を下値目処とし、3月2週も強い展開を想定。
まだまだ、今回の材料の大きさについて把握していない投資家も多数いるのではないかと思います。
居所はまだ2階、3階上にあるのではないでしょうか。