【確かな技術がもたらす競争力】
精密減速装置が主力で、その技術を応用したアクチュエーター等のメカトロニクス製品も手がけている。主力は国内産業ロボット向けとなるが協働ロボットの開発でも先行しており、今後さらに自動車や外食・化粧品分野などで市場規模は拡大が見込まれる。
【ロボット分野だけでなく精密機器分野にも強み】
スマートフォンや家電の生産現場で使用する小型ロボット向けが増加している他、半導体投資拡大を背景に半導体製造装置向けも堅調。今下期は為替の戻りと各事業での受注拡大で、業績上振れの可能性も残っており、株価は再び上値を試す展開が期待される。
【テクニカル面は総じて上昇を示唆】
1/27の高値3490円をつけて以降、一旦揉み合い相場に入ったとみられるが、週足の一目均衡表では遅行スパンが株価を上回る状態が続くほか、需給面でも改善余地を残す。ボリンジャーバンドも拡大に向かっており、先週末の高値更新が上昇スピードを加速させるだろう。期間は1日でのご紹介となっているが、一段の上昇余地を残しているため当面の上値追いが期待できそうだ。
ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)
業種:機械
単元株数:100株
PER:57.10倍
PBR:8.21倍
【ロボット分野だけでなく精密機器分野にも強み】
スマートフォンや家電の生産現場で使用する小型ロボット向けが増加している他、半導体投資拡大を背景に半導体製造装置向けも堅調。今下期は為替の戻りと各事業での受注拡大で、業績上振れの可能性も残っており、株価は再び上値を試す展開が期待される。
【テクニカル面は総じて上昇を示唆】
1/27の高値3490円をつけて以降、一旦揉み合い相場に入ったとみられるが、週足の一目均衡表では遅行スパンが株価を上回る状態が続くほか、需給面でも改善余地を残す。ボリンジャーバンドも拡大に向かっており、先週末の高値更新が上昇スピードを加速させるだろう。期間は1日でのご紹介となっているが、一段の上昇余地を残しているため当面の上値追いが期待できそうだ。
ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)
業種:機械
単元株数:100株
PER:57.10倍
PBR:8.21倍