今期経常益3.5倍の上方修正
【大幅上方修正】
2017年3月期連結業績予想の上方修正と期末一括配当の増額を発表しております。
特に、今下期2016年10月~2017年3月の経常益はなんと17倍とのこと。
営業利益を37億円から110億円(前期比7.9倍)、純利益を20億円から75億円(前期は赤字)に引き上げています。
会社側側では、主に金属相場(特に亜鉛)の上昇に起因して相当額の在庫評価益が実現し、製錬セグメントの利益(営業利益)が50億円程度改善すると見込まれことから、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回公表値に比して大幅増益となる見込との発表。
【配当大幅増額修正】
また、期末一括配当は、純来予想の5円を10円(前期5円)へと大幅増額修正。
【価格帯別出来高にも注目】
チャート形状も良く、目先ボリンジャーバンド2σ(シグマ)をブレイクすると上値抵抗帯はなく、値動きも軽くなりそうです。
ちなみに、昨年12月16日の高値524円と2月6日時点でのボリンジャーバンド2σ(シグマ)は524円と同値となっております。
以上のことから、相場全体が膠着状態となっても好業績銘柄物色の矛先が向かうとみられ、上昇局面と考えられます。
2017年3月期連結業績予想の上方修正と期末一括配当の増額を発表しております。
特に、今下期2016年10月~2017年3月の経常益はなんと17倍とのこと。
営業利益を37億円から110億円(前期比7.9倍)、純利益を20億円から75億円(前期は赤字)に引き上げています。
会社側側では、主に金属相場(特に亜鉛)の上昇に起因して相当額の在庫評価益が実現し、製錬セグメントの利益(営業利益)が50億円程度改善すると見込まれことから、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回公表値に比して大幅増益となる見込との発表。
【配当大幅増額修正】
また、期末一括配当は、純来予想の5円を10円(前期5円)へと大幅増額修正。
【価格帯別出来高にも注目】
チャート形状も良く、目先ボリンジャーバンド2σ(シグマ)をブレイクすると上値抵抗帯はなく、値動きも軽くなりそうです。
ちなみに、昨年12月16日の高値524円と2月6日時点でのボリンジャーバンド2σ(シグマ)は524円と同値となっております。
以上のことから、相場全体が膠着状態となっても好業績銘柄物色の矛先が向かうとみられ、上昇局面と考えられます。