■注目銘柄:【買い】オリックス㈱(8591)
日本の総合リース企業。
グループでリースの他に、不動産、信託銀行、保険、証券会社など事業を多角化した。
■注目理由
1月26日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+7.2%と増収ながら、税引前四半期純利益は△0.2%で減益に着地。
一方で直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比+36.9%の1148億円に拡大、売上営業利益率も前年同期の11.2%→11.5%に上昇しており、好調だ。
26日に発表された3Q決算に関して、利益面では為替換算による目減りが重しとなった模様。一方、決算内容は想定内と見られており、野村証券は目標株価を1700円から1900円に引き上げている。(出典:2017年1月27日 フィスコ)
5日の高値1940.0円を天井に下落傾向が続いていたが、上昇中の75日移動平均をサポートラインに今後は上昇に向かうと考えられる。押し目買いのチャンスだろう。
また1月27日終値時点で配当利回りも2.95%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
グループでリースの他に、不動産、信託銀行、保険、証券会社など事業を多角化した。
■注目理由
1月26日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+7.2%と増収ながら、税引前四半期純利益は△0.2%で減益に着地。
一方で直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比+36.9%の1148億円に拡大、売上営業利益率も前年同期の11.2%→11.5%に上昇しており、好調だ。
26日に発表された3Q決算に関して、利益面では為替換算による目減りが重しとなった模様。一方、決算内容は想定内と見られており、野村証券は目標株価を1700円から1900円に引き上げている。(出典:2017年1月27日 フィスコ)
5日の高値1940.0円を天井に下落傾向が続いていたが、上昇中の75日移動平均をサポートラインに今後は上昇に向かうと考えられる。押し目買いのチャンスだろう。
また1月27日終値時点で配当利回りも2.95%と日本株平均と比べても高く、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。