【買い】三井住友フィナンシャルグループ(8316):銀行株の上昇に期待
総資産187兆円、資産規模第3位、時価総額第2位のメガバンク。
2016年12月末時点の連結対象会社数は連結子会社343社、持ち分法適用会社57社となっています。
2016年3月期総資産187兆円、資産規模第3位、時価総額第2位
(2017/3期第3四半期末:192兆3061億円)
メガバンクの中では中堅・中小企業等への与信割合が多く、経費率の低さは3メガバンクでトップです。
米国10年債利回りは4週下げたあと、2週続伸中と再始動してきており、これを好感して銀行株が上昇しました。インフレ期待が高まる中、日本でも日銀のマイナス金利導入から下げていた40年債利回りが先週1%の大台を1年ぶり近くに回復したと伝えられています。
トランプ大統領の政策は内需を拡大させるものです。週末に発表された米第4半期GDPは予想を下回る1.9%の成長に留まりましたが、内需拡大を前提とする経済政策を背景に、経済はインフレへ向かっており金利上昇
金融セクターは今年に入ってから出遅れていましたが、ダウ2万ドルを受けてほぼ全面高となっており、ここからの反発に期待したいと思います。
2016年12月末時点の連結対象会社数は連結子会社343社、持ち分法適用会社57社となっています。
2016年3月期総資産187兆円、資産規模第3位、時価総額第2位
(2017/3期第3四半期末:192兆3061億円)
メガバンクの中では中堅・中小企業等への与信割合が多く、経費率の低さは3メガバンクでトップです。
米国10年債利回りは4週下げたあと、2週続伸中と再始動してきており、これを好感して銀行株が上昇しました。インフレ期待が高まる中、日本でも日銀のマイナス金利導入から下げていた40年債利回りが先週1%の大台を1年ぶり近くに回復したと伝えられています。
トランプ大統領の政策は内需を拡大させるものです。週末に発表された米第4半期GDPは予想を下回る1.9%の成長に留まりましたが、内需拡大を前提とする経済政策を背景に、経済はインフレへ向かっており金利上昇
金融セクターは今年に入ってから出遅れていましたが、ダウ2万ドルを受けてほぼ全面高となっており、ここからの反発に期待したいと思います。