イントランスがS高カイ気配、和歌山マリーナシティがカジノ1号案件との思惑働く

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/01/25 10:34
 イントランス<3237.T>がストップ高水準でカイ気配となっている。同社が昨夏、信託受益権を取得した和歌山マリーナシティに関して、日本経済新聞の電子版がこの日、「国内カジノ1号案件のダークホースになる、かもしれない」と報じたことで人気に火が付いたようだ。

 和歌山マリーナシティは、高級リゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」をはじめ、テーマパーク、フィッシャーマンズワーフ、天然温泉施設、マリーナなど多彩な施設が揃う関西でも高い集客力を誇るリゾート地。同社では、エンターテインメント性あふれる統合型リゾート開発を推進するとしていることから、カジノ関連としての思惑が高まっているもようだ。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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