■3Q決算後の動きはポジティブ予想
国内ベンチャーキャピタル最大手であり、アジアや米国、ヨーロッパ企業まで投資先は幅広く、ファンドの数も豊富です。
最近でも国内出資先企業の上場などもあり、今後も上場が囁かれている企業にも出資。ファンドパフォーマンスも好調のようです。
1月20日大引け後に発表された3Q決算では10-12月期(3Q)経常利益は32%増益、売上営業利益率は前年同期の37.5%→51.0%で着地という事で好材料として捉えられるでしょう。しかし、17年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比で43.3%減という事も分かり、こちらが株価にどう反映してくるか…でしょうが、ポジティブな動きになると予想。
最近でも国内出資先企業の上場などもあり、今後も上場が囁かれている企業にも出資。ファンドパフォーマンスも好調のようです。
1月20日大引け後に発表された3Q決算では10-12月期(3Q)経常利益は32%増益、売上営業利益率は前年同期の37.5%→51.0%で着地という事で好材料として捉えられるでしょう。しかし、17年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比で43.3%減という事も分かり、こちらが株価にどう反映してくるか…でしょうが、ポジティブな動きになると予想。