■注目銘柄:【売り】そーせいグループ㈱(4565)
元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャー企業。
国際的なバイオ企業を目指しグローバルな研究開発活動やライセンス活動等の事業展開を推進する。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+523.4%、四半期利益は10,592百万円で黒字浮上。
通期計画に対する進捗率は88.9%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、12月26日から上昇傾向が続いていたが、1月6日の14580円を天井に売り圧力の強まりが伺われる。
一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっており上値が重いと見られ、軟調傾向が続く可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、1月5日終値時点でPBRは8.92倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
国際的なバイオ企業を目指しグローバルな研究開発活動やライセンス活動等の事業展開を推進する。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+523.4%、四半期利益は10,592百万円で黒字浮上。
通期計画に対する進捗率は88.9%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、12月26日から上昇傾向が続いていたが、1月6日の14580円を天井に売り圧力の強まりが伺われる。
一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっており上値が重いと見られ、軟調傾向が続く可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、1月5日終値時点でPBRは8.92倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。