思惑相場継続するか?
アイエスビーは、920MHz帯の通信規格「Wi-SUN」を用いるM2M向けの情報収集システム「dataSamplr」を開発するなど、
「通信機器」を開発・販売する企業です。
これまでも、通信関連ということで、第5世代移動通信システムとなる「5G関連銘柄」として物色されました。
1月6日付の日経新聞で、中国通信大手3社は2020年までに3千億元(約5兆円)規模を投じ、5Gの通信網を整備すると報じた事から、同日に関連銘柄は軒並み大幅高となっています。5G通信自体が、2020年にサービス開始を狙ってるという事で、現在はまだまだ思惑の域を抜けないテーマであります。
まず注目すべきは時価総額50億円にも満たない点。
時価総額の小さい銘柄は、大口が入りにくい銘柄ではありますが、
その反面で、小口が集まりやすく手の出しやすさもあります。
関連銘柄群の中でも、最後方です。
昨年の12月には、株式会社アートの子会社化に成功。
このアートは、セキュリティ分野において高い技術力を持っており、同分野の機器開発・販売に強みを持っています。
製品のモバイル化やIoT化を進めているという事で、「セキュリティ」「Iot」といったテーマでも物色対象になってくるのではないかと思います。
昨年来高値を1月6日に更新しており、節目の1000円が目前。
1000円台乗せから値を固められるようなら今の高値水準でも買い目線。
来週も関連銘柄物色が続くなら、継続して買い期待と思います。
「通信機器」を開発・販売する企業です。
これまでも、通信関連ということで、第5世代移動通信システムとなる「5G関連銘柄」として物色されました。
1月6日付の日経新聞で、中国通信大手3社は2020年までに3千億元(約5兆円)規模を投じ、5Gの通信網を整備すると報じた事から、同日に関連銘柄は軒並み大幅高となっています。5G通信自体が、2020年にサービス開始を狙ってるという事で、現在はまだまだ思惑の域を抜けないテーマであります。
まず注目すべきは時価総額50億円にも満たない点。
時価総額の小さい銘柄は、大口が入りにくい銘柄ではありますが、
その反面で、小口が集まりやすく手の出しやすさもあります。
関連銘柄群の中でも、最後方です。
昨年の12月には、株式会社アートの子会社化に成功。
このアートは、セキュリティ分野において高い技術力を持っており、同分野の機器開発・販売に強みを持っています。
製品のモバイル化やIoT化を進めているという事で、「セキュリティ」「Iot」といったテーマでも物色対象になってくるのではないかと思います。
昨年来高値を1月6日に更新しており、節目の1000円が目前。
1000円台乗せから値を固められるようなら今の高値水準でも買い目線。
来週も関連銘柄物色が続くなら、継続して買い期待と思います。