sMedioが一時15%高、IoT関連銘柄への注目度高まる◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/01/05 14:46
 sMedio<3913.T>が急伸して、一時、前日比293円(15.2%)高の2215円まで買われている。NTTドコモ<9437.T> とau(KDDI<9433.T>)、ソフトバンクグループ<9984.T>の携帯大手3社が4日、「020」で始まる家電などの電子機器専用の電話番号を10月から順次提供すると発表。IoT(モノのインターネット)の拡大に対応するものであることから、IoT関連の一角として買いが入っているようだ。

 今年10月からM2M(機器間通信)の専用番号として提供を開始するもので、これにより8000万の番号がIoTのために使えるようになるという。関連銘柄には事業機会の拡大が期待でき、IoT向けソリューションを手掛ける同社や安川情報システム<2354.T>、ユビキタス<3858.T>ACCESS<4813.T>、さらに図研エルミック<4770.T>などに物色人気が広がっている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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