【買い】小松製作所 (6301):続伸に期待
28日の米国株市場はニューヨークダウが前日比111.36ドル安の19,833.68ドルと3営業日ぶりに反落しました。
米国債10年物利回りは、前日比0.049%下げて2.514%。依然高水準です。
為替相場は、ドル円が一時116円台後半まで円が買われましたが自律的な下落と見られ底堅いです。
また原油価格も前日比0.16ドル高の54.06ドルまで上昇。OPEC加盟・非加盟国による減産が2017年1月からスタートするため、年明け以降の需給改善を見込んだ買いが集まっている模様です。
米国株式市場の下落を受け、小動きの相場となるかもしれませんが、先行観は根強く底堅い動きとなると思われます。
外国人投資家が本格的に戻ってくる年初からのロケットスタートが期待できるところですので、引き続き日本株買いを推奨したいと思います。
-------------
トランプ氏のインフラ投資策期待から、インフラ関連株は世界的にテーマとなっており、建機株が上昇しています。
米国のインフラ政策が直接各国に好影響を必ずもたらすというわけではないにせよ、トランプラリーは世界各国で同じセクターに伝播しているようすです。
同社は油圧ショベルなど建機で世界2位。キャタピラーを追いかけます。
同社株の続伸に期待したいと思います。
米国債10年物利回りは、前日比0.049%下げて2.514%。依然高水準です。
為替相場は、ドル円が一時116円台後半まで円が買われましたが自律的な下落と見られ底堅いです。
また原油価格も前日比0.16ドル高の54.06ドルまで上昇。OPEC加盟・非加盟国による減産が2017年1月からスタートするため、年明け以降の需給改善を見込んだ買いが集まっている模様です。
米国株式市場の下落を受け、小動きの相場となるかもしれませんが、先行観は根強く底堅い動きとなると思われます。
外国人投資家が本格的に戻ってくる年初からのロケットスタートが期待できるところですので、引き続き日本株買いを推奨したいと思います。
-------------
トランプ氏のインフラ投資策期待から、インフラ関連株は世界的にテーマとなっており、建機株が上昇しています。
米国のインフラ政策が直接各国に好影響を必ずもたらすというわけではないにせよ、トランプラリーは世界各国で同じセクターに伝播しているようすです。
同社は油圧ショベルなど建機で世界2位。キャタピラーを追いかけます。
同社株の続伸に期待したいと思います。