ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2086億円

配信元:株探
投稿:2016/12/13 15:05
 13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.1%減の2086億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同23.6%減の1827億円だった。

 個別ではDIAM ETFトピックス <1473> 、iシェアーズ 米国高配当株ETF <1589> 、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> 、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> 、MAXISトピックスリスクコントロール(10%) <1574> など13銘柄が新高値。

 そのほか目立った値動きではETFS 金上場投資信託 <1672> が4.68%高、上場インデックスファンドS&P日本新興株100 <1314> が3.50%高と大幅な上昇。

 一方、ETFS エネルギー商品指数上場投資信託 <1685> は11.78%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は5.33%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.79%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が95円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1224億5100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1224億8100万円で、同水準の商いとなった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が191億4500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が112億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が106億1100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が56億1100万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が40億5300万円の売買代金となった。

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