■注目銘柄:【売り】ダイトーケミックス㈱(4366)
半導体・液晶向け感光性材料や写真材料を主力とする化学メーカー。
■注目理由
10月25日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+27.4%、経常損益は+108.7%となった。
通期計画に対する進捗率は5年平均の37.7%を上回る79.9%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は11月30日終値の502円から12月1日終値の602円まで19.9%も上昇。
大阪府が施工する都市計画道路大阪住道線街路事業に伴う用地買収により、大阪府大東市の工場用地を売却するが、これに伴い物件移転補償金5.1億円を受け取るほか売却益が発生する見込みとなり、買い材料視された模様だ。(出典:2016年11月28日 株探ニュース)
値動きが速く過熱気味でありRSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
10月25日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+27.4%、経常損益は+108.7%となった。
通期計画に対する進捗率は5年平均の37.7%を上回る79.9%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は11月30日終値の502円から12月1日終値の602円まで19.9%も上昇。
大阪府が施工する都市計画道路大阪住道線街路事業に伴う用地買収により、大阪府大東市の工場用地を売却するが、これに伴い物件移転補償金5.1億円を受け取るほか売却益が発生する見込みとなり、買い材料視された模様だ。(出典:2016年11月28日 株探ニュース)
値動きが速く過熱気味でありRSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。