海洋掘削など資源関連株が安い、OPEC総会目前に原油価格が波乱含みの推移◇
日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連株が軟調、原油市況と連動するハイボラティリティなETNであるNEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ダブル・ブルETN<2038.T>はウリ気配で始まった。30日にウィーンで開催されるOPEC総会を前に、8年ぶりの減産合意がなされるか否かで思惑が錯綜している。減産協議が難航するとの見方もあり、前日のWTI原油先物価格は1ドル85セント安の1バレル=45ドル23セントと急落、これを受けて前日の米国株市場でもシェブロンやエクソンモービルなどエネルギー関連株が下落しており、この流れが東京市場にも波及している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1606
|
24.0
(07/20)
|
-11.0
(-31.42%)
|
1662
|
6,440.0
(07/17)
|
-40.0
(-0.61%)
|
2,391.0
(07/17)
|
-55.0
(-2.24%)
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