日特建は朝高のあと値を消す、9月中間期営業利益は計画上振れも織り込み済み
日特建設<1929.T>は続伸スタートしたものの、その後値を消す展開となっている。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が従来予想の1億2000万円から5億5000万円(前年同期比62.7%減)へ、純利益が2000万円から2億8000万円(同69.8%減)へ上振れたようだと発表したが、株価には織り込み済みとの見方が強い。
着工および施工進捗の遅れで売上高は248億円から231億円(同9.6%減)へ下振れたが、工事利益率の改善により利益面は上振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
着工および施工進捗の遅れで売上高は248億円から231億円(同9.6%減)へ下振れたが、工事利益率の改善により利益面は上振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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