<動意株・19日>(前引け)=マルハニチロ、インベスターズC、環境管理
マルハニチロ<1333.T>=大幅高。消費者のデフレマインドが再燃し節約志向が強まるなか、外食を控え弁当に切り替える動きや電子レンジを使った家での簡単な食事が増加、冷凍食品の需要喚起につながり同社の収益に追い風となっている。また、円高により仕入れコストが低下しているほか、北米のサケ加工品事業の回復なども業績押し上げ要因となっている。19日付の日本経済新聞では「(同社の)2016年4~9月期の連結営業利益は、前年同期の2倍の140億円強になったようだ」と報じており、4~9月期としては過去最高、通期予想に対する進捗率も78%と高く、増額修正期待がにわかに高まっている。
インベスターズクラウド<1435.T>=大幅続伸。同社は18日の取引終了後、子会社iVacationが、NTTドコモ<9437.T>と、民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」の翻訳機能について共同実験をスタートすると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。この取り組みは、iVacationが構築する「TATERU ECOSYSTEM(タテル エコシステム)」の第6弾。「TATERU Phone」にNTTドコモが開発した翻訳サービスを翻訳機能として追加し、共同実験を実施するとしており、有効性などを検証するという。
環境管理センター<4657.T>=ストップ高カイ気配。同社はこの日、午前10時にフィールド・パートナーズ(東京都港区)と資本・業務提携を行うことを発表、これを好感している。フィールド・パートナーズは、土壌汚染対策にコストキャップ保証をつけるという独自のビジネスモデルを構築している。今回の提携により、環境管理センターが土壌汚染調査を受託した案件に対してフィールド・パートナーズの土壌汚染対策に係るコストキャップ保証サービス及び土壌汚染対策工事サービスを紹介、フィールド・パートナーズが受託した土壌汚染対策案件における土壌調査業務の環境管理センターへの委託などを行う。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
インベスターズクラウド<1435.T>=大幅続伸。同社は18日の取引終了後、子会社iVacationが、NTTドコモ<9437.T>と、民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」の翻訳機能について共同実験をスタートすると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。この取り組みは、iVacationが構築する「TATERU ECOSYSTEM(タテル エコシステム)」の第6弾。「TATERU Phone」にNTTドコモが開発した翻訳サービスを翻訳機能として追加し、共同実験を実施するとしており、有効性などを検証するという。
環境管理センター<4657.T>=ストップ高カイ気配。同社はこの日、午前10時にフィールド・パートナーズ(東京都港区)と資本・業務提携を行うことを発表、これを好感している。フィールド・パートナーズは、土壌汚染対策にコストキャップ保証をつけるという独自のビジネスモデルを構築している。今回の提携により、環境管理センターが土壌汚染調査を受託した案件に対してフィールド・パートナーズの土壌汚染対策に係るコストキャップ保証サービス及び土壌汚染対策工事サービスを紹介、フィールド・パートナーズが受託した土壌汚染対策案件における土壌調査業務の環境管理センターへの委託などを行う。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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