9月IPO銘柄 リバウンドに期待したい
【事業内容】同社はサーバー管理型プリペイドカード、ギフトカードシステムの提供及び関連する機器、カード等の販売を事業としています。同社のプラスチック製磁気カードを使用した、オンラインギフト・プリペイドカード所謂バリューカードは年々導入する企業が増えています。(導入企業はここ10年間で500社を超え、店舗数においては48,239店舗)国内のプリペイドカード市場は年々拡大基調なので同社のストック型ビジネスは今後も成長することが予想されます。
【スタンス】同社は9月にIPOをした企業です。公募価格2040円に対して初値は4315円でした。その後は5120円まで値上がりしましたが現在は初値を下回る水準です。10月のIPOにおけるブックビルも落ち着いたことや上場後は3500円~3600円のレベルから反発していることなどから、買いスタンスです。
【スタンス】同社は9月にIPOをした企業です。公募価格2040円に対して初値は4315円でした。その後は5120円まで値上がりしましたが現在は初値を下回る水準です。10月のIPOにおけるブックビルも落ち着いたことや上場後は3500円~3600円のレベルから反発していることなどから、買いスタンスです。