青木あすが反発、選別受注の徹底など奏功し9月中間期営業利益は計画上振れ着地
青木あすなろ建設<1865.T>が反発している。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の670億円から645億円(前年同期比2.0%増)へ下振れた一方、営業利益は30億円から39億円(同49.4%増)へ、純利益は20億円から23億円(同3.4%減)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。選別受注の徹底と業務の効率化に努めたことで採算性が向上したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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