ドイツ株式市場に注目・・・・・
昨日の海外市場では、米・ISM製造業景況指数が予想を上回り、2ヶ月ぶりに好不況の分岐点50を上回った事から、米年内利上げ観測がやや強まり、ドル円は101円台後半まで上げ幅を拡大しました。
一方、週末にメイ・英首相が来年3月までにEU離脱を申請すると表明。これを受けて、ポンドが対主要通貨で急落。ポンド売り・ドル買いの流れが強まり、ドルも全般的に堅調な地合いとなりました。
本日の東京時間には株高も手伝って、ドル円は一段高の展開となり、102円台を回復し、一時は、日足が一目均衡表の雲の中に突入しました。
この後の海外時間には、休場明けのドイツ株式市場の動向が注目されます。ドイツ銀行株が続伸し、欧州金融システム不安が一段と後退すれば、ドル円、クロス円はも一段上昇幅を拡大しそうです。
一方、週末にメイ・英首相が来年3月までにEU離脱を申請すると表明。これを受けて、ポンドが対主要通貨で急落。ポンド売り・ドル買いの流れが強まり、ドルも全般的に堅調な地合いとなりました。
本日の東京時間には株高も手伝って、ドル円は一段高の展開となり、102円台を回復し、一時は、日足が一目均衡表の雲の中に突入しました。
この後の海外時間には、休場明けのドイツ株式市場の動向が注目されます。ドイツ銀行株が続伸し、欧州金融システム不安が一段と後退すれば、ドル円、クロス円はも一段上昇幅を拡大しそうです。