あすか薬が上値指向、難吸収性抗菌薬の製造販売承認を取得
あすか製薬<4514.T>が3日ぶり反発。同社はホルモン剤を主力に手掛け、婦人科系、泌尿器系で強みを持つ。PER52倍と割高ながら、新薬期待を底流に上値追い態勢にある。28日、難吸収性抗菌薬「リフキシマ」の製造販売承認を取得したことを発表しており、これを好感する買いを呼び込んでいる。同薬の効能・効果は肝性脳症における高アンモニア血症の改善で、今後収益への寄与が期待される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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