ＲＥＭＩＸは堅調、国内初となるビットポイント取引での複数通貨決済を実施

　リミックスポイント<3825.T>は堅調。同社は２７日、子会社のビットポイントジャパンが国内では初となるビットポイントの取引において複数通貨（６通貨）での決済を可能にした仮想通貨現物取引機能のバージョンアップ第３弾の実施を発表した。

　今回の現物取引機能のバージョンアップにより、米ドル、ユーロ、香港ドル、中国元、シンガポールドル、フィリピンペソによるビットコインでの取引および決済が可能となる。外貨取引において、従来銀行を経由しての取引がセオリーだったが、ビットコイン経由で両替することにより、手数料を大幅に引き下げる事を可能にしている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）