象印が大幅反発、民生用電気機器国内出荷実績でジャー炊飯器出荷額減少に歯止めの気配
象印マホービン<7965.T>が大幅反発。日本電機工業会(JEMA)が24日に発表した7月の民生用電気機器国内出荷実績で、ジャー炊飯器の出荷額が96億4400万円となり、前年同月比で約3%減となったものの、前月比では約20%増となったことが好材料視されている。
国内炊飯器市場はインバウンド需要の剥落を受けて大幅マイナスが続いていたが、その傾向に徐々に歯止めがかかりつつあるもよう。象印では今月21日、最上位機種「南部鉄器 極め羽釜」の新モデルを発売しており、8月の売り上げにも期待が高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
国内炊飯器市場はインバウンド需要の剥落を受けて大幅マイナスが続いていたが、その傾向に徐々に歯止めがかかりつつあるもよう。象印では今月21日、最上位機種「南部鉄器 極め羽釜」の新モデルを発売しており、8月の売り上げにも期待が高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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