ダドリー総裁発言に注目・・・・・
昨日の海外市場では、米国独立記念日で、米株式・債券市場が休場となったにも関わらず、外為市場ではドルを売る動きが強まりました。
この為、ユーロドルは1.11ドル台半ばまで小幅続伸となり、ドル円は東京時間の上昇幅を全て失って、102円台半ばで本日の東京時間を迎えました。
本日の東京時間には、日経平均株価が7営業日ぶりに反落した事や米国債利回りが一段と低下している為、ドル円は現在、102円の大台割れとなっています。
今夜の注目材料はダドリーNY連銀総裁の発言です。ブレグジット決定を受けて、ダドリー総裁の利上げへの意欲に変化があれば、ドルの上値が一段と重くなりそうです。
この為、ユーロドルは1.11ドル台半ばまで小幅続伸となり、ドル円は東京時間の上昇幅を全て失って、102円台半ばで本日の東京時間を迎えました。
本日の東京時間には、日経平均株価が7営業日ぶりに反落した事や米国債利回りが一段と低下している為、ドル円は現在、102円の大台割れとなっています。
今夜の注目材料はダドリーNY連銀総裁の発言です。ブレグジット決定を受けて、ダドリー総裁の利上げへの意欲に変化があれば、ドルの上値が一段と重くなりそうです。