日機装戻り足強める、低PBR・有配の実態見直しリバウンドへ
日機装<6376.T>が大幅続伸、戻り足を強めている。6月9日を境に下げが加速、直近では三菱モルガン・スタンレー証券の目標株価引き下げなどが追い討ちをかけたが、年間16円配当を実施しながらPBRが0.7倍台と割安感が強く、バリュエーション面から見直しの動きが出ている。足もと、ポンプや航空機部品、人工透析装置の売り上げは会社計画を上回って推移している状況にある。今週17日には12年2月以来4年半ぶりの安値圏に売り込まれたことから、これを行き過ぎた下げとみて買い向かう動きもあるようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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