工業用ゴム製品製造販売
今週の株式市場は誰が考えても難しい展開になりそうですね。
14-15日にはアメリカの金利政策を決定するFOMC。
アメリカの景気はそんなに良くない、という経済指標が出ているため、今月の金利正常化は無理と言われています。
息つく暇もなく日銀金融決定会合。
何かするのか、しないのか? 何しろ日銀総裁の黒田氏はバズーカ・クロダといわれる砲撃の名手。油断は禁物です。
そんなこんなしているうちに6月23 日イギリスのEU離脱国民投票。ワーキャー言っている間に7月10日参議院選挙です。
いろいろあるけど、政権与党にとって株価大崩れは回避できるものならしたいはず。
今のところ、アベノミクス検証よりは舛添問題のほうが視聴率を稼げるため、
テレビなどでは参議院選挙の争点はほとんどネタになっていません。
とはいえ難しい相場なりになんかかんかして相場の火は消すまじ・・・とのコンセンサスが様々働き、それなりに面白い相場展開となる、いや、相場を面白いものにしなければボーナス商戦にも影響しますから、頑張らねばと思っている市場関係者は少なくないはず。
そこで私も地味株の中からしっかり銘柄の発掘をば。
今回は100株で6万円ちょいの朝日ラバー<5162>に注目してみました。
週足でも日足でもほとんど値動きナシ。出来高もすごく少ないですが、
配当は13円あり、配当利回りもそこそこの2.1%程度あります。
連結一株予想利益は漸増で、経営は安定。
業務内容は自動車、医療、衛生用ゴム。
チャートも横ばいで静かな動きなので、少しずつ買い始めるにはいいころ合いではないかと思います。
同社ホームページを見て、地味だけど頑張っている会社ぶりを見てみてくださいね。
14-15日にはアメリカの金利政策を決定するFOMC。
アメリカの景気はそんなに良くない、という経済指標が出ているため、今月の金利正常化は無理と言われています。
息つく暇もなく日銀金融決定会合。
何かするのか、しないのか? 何しろ日銀総裁の黒田氏はバズーカ・クロダといわれる砲撃の名手。油断は禁物です。
そんなこんなしているうちに6月23 日イギリスのEU離脱国民投票。ワーキャー言っている間に7月10日参議院選挙です。
いろいろあるけど、政権与党にとって株価大崩れは回避できるものならしたいはず。
今のところ、アベノミクス検証よりは舛添問題のほうが視聴率を稼げるため、
テレビなどでは参議院選挙の争点はほとんどネタになっていません。
とはいえ難しい相場なりになんかかんかして相場の火は消すまじ・・・とのコンセンサスが様々働き、それなりに面白い相場展開となる、いや、相場を面白いものにしなければボーナス商戦にも影響しますから、頑張らねばと思っている市場関係者は少なくないはず。
そこで私も地味株の中からしっかり銘柄の発掘をば。
今回は100株で6万円ちょいの朝日ラバー<5162>に注目してみました。
週足でも日足でもほとんど値動きナシ。出来高もすごく少ないですが、
配当は13円あり、配当利回りもそこそこの2.1%程度あります。
連結一株予想利益は漸増で、経営は安定。
業務内容は自動車、医療、衛生用ゴム。
チャートも横ばいで静かな動きなので、少しずつ買い始めるにはいいころ合いではないかと思います。
同社ホームページを見て、地味だけど頑張っている会社ぶりを見てみてくださいね。