【買い】鎌倉新書(6184):押し目買いのチャンスか!?
終活関連で株価が伸びていた鎌倉新書(6184)は
17年1月期第1四半期の業績発表を受けて株価は大きく調整しました。
19/1月期の目標値に対する進捗率が低いためと伝えられています。
上場後高値を更新し続けて過熱していた株価は、
「ものすごい成長ではなかった」ことが嫌気されたようです。
(確かに、同社を取り巻く市場環境はどんどん良好になっていきます。
死亡者数は2040年には15年の1.4倍、167万人を突破すると言われ、
インターネットを使いこなせる高齢者が増加すること、
また独身が多いことなどが追い風です。)
業績は、特にサプライズは無かったものの堅調です。
広告費を前期の2倍ほど投下したこともあって
営業利益率は1.4pt低下したものの増収増益で着地。
すべての事業で前年から紹介数・成約率が伸びています。
WEBサイト事業は、原価率の低い高採算のビジネスモデル
なので、利用者の拡大による利益増が期待できるかと思います。
17年1月期第1四半期の業績発表を受けて株価は大きく調整しました。
19/1月期の目標値に対する進捗率が低いためと伝えられています。
上場後高値を更新し続けて過熱していた株価は、
「ものすごい成長ではなかった」ことが嫌気されたようです。
(確かに、同社を取り巻く市場環境はどんどん良好になっていきます。
死亡者数は2040年には15年の1.4倍、167万人を突破すると言われ、
インターネットを使いこなせる高齢者が増加すること、
また独身が多いことなどが追い風です。)
業績は、特にサプライズは無かったものの堅調です。
広告費を前期の2倍ほど投下したこともあって
営業利益率は1.4pt低下したものの増収増益で着地。
すべての事業で前年から紹介数・成約率が伸びています。
WEBサイト事業は、原価率の低い高採算のビジネスモデル
なので、利用者の拡大による利益増が期待できるかと思います。