セントラル総が買い優勢、急騰後の調整一巡で仕切り直しの動き
セントラル総合開発<3238.T>が買い優勢。ファミリー向け分譲マンション「クレア」ブランドを展開するほか、オフィスビル賃貸事業も手掛ける。建設コストの上昇は逆風ながら、マンション販売の増加や単価上昇で、これを吸収し17年3月期も大幅増収増益基調が続く見通し。5月13日の決算発表を契機に物色資金が流入、信用買い残の急増とともに株価のボラティリティが急激に高まっているが、急騰後の調整で時価は強弱感が拮抗。日々公表銘柄に指定されているが、PER5倍、PBR0.6倍近辺と指標面からは割安感が強く、仕切り直しの買いがみられる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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