インヴァスト証券は小動き、25日からETF特化型証拠金取引をサービス開始
インヴァスト証券<8709.T>は小動き。同社は一般個人投資家向けの資産運用商品「トライオートETF」のサービスを25日から開始している。この商品は、1万円から手軽にはじめられる世界初のETF(上場投資信託)特化型証拠金取引で、国内外の世界選抜のETFが1つの口座で管理可能なうえ、差金決済の仕組みを導入し、海外ETFでも元本の為替リスクゼロという大きな特長がある。また、マニュアル売買手数料、両替手数料、取引ツール利用料、口座管理料は全て無料となっている。さらに、投資家にとって(1)低コストで運用できる(2)運用の透明性が高い(3)売買の自由度が高い(4)投資対象が多様性に富む――といったメリットもある。
マイナス金利やアベノミクスによるインフレ時代の到来により、個人に向けた資産防衛策としてフィンテックを活用した新しい資産運用サービスが続々と生み出されている。こうした時代背景のなか、インヴァスト証券は、自動売買やデリバティブといった独自の経験や強みを活かした新しい金融サービスの提供を構想してきた。そして、近年最も成長している金融商品の一つであるETFを対象とした資産運用サービスをオンラインで提供することになった。
ETFの世界市場規模は、最近10年間で7倍と急拡大をみせている。しかし、日本での認知率はわずか6%という低水準にとどまっているという。この結果を受け、ETFが日本では非常に過小評価されている金融商品であり、今後は、有意義な資産運用法の一つになり得る余地が大きいとみられている。
出所:株探ニュース(株式会社みんかぶ)
マイナス金利やアベノミクスによるインフレ時代の到来により、個人に向けた資産防衛策としてフィンテックを活用した新しい資産運用サービスが続々と生み出されている。こうした時代背景のなか、インヴァスト証券は、自動売買やデリバティブといった独自の経験や強みを活かした新しい金融サービスの提供を構想してきた。そして、近年最も成長している金融商品の一つであるETFを対象とした資産運用サービスをオンラインで提供することになった。
ETFの世界市場規模は、最近10年間で7倍と急拡大をみせている。しかし、日本での認知率はわずか6%という低水準にとどまっているという。この結果を受け、ETFが日本では非常に過小評価されている金融商品であり、今後は、有意義な資産運用法の一つになり得る余地が大きいとみられている。
出所:株探ニュース(株式会社みんかぶ)
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