■200期間の移動平均線も突破
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■本日は、後場に来週の日銀の金融政策決定会合での
緩和策報道が出たことで、株式及びドル円がリスク選好に走り、
110円でのストップを誘発して一気に110.70円まで上昇と
なりました。
■今夜の米国市場では注目する経済指標は無いため、注目は
株価と原油価格次第で、110円をキープできるかに焦点を
当てています。
■テクニカル的には、110円を超えたことで完全に上目線に
なっています。
3月29日の高値(113.80円)と直近安値(11日安値:107.619円)の
半値戻り(110.70円)は達成し、一服感はでているものの、
NYタイムで原油や株価が堅調な動きであれば、111円の節目も
トライする可能性もありそうです。
ちなみに61.8戻りのポイントとしては、111.44円と
なっています。
■更に、4時間足で200期間の移動平均線を突破していることも
強気材料となっています。
また、昨日のユーロドルはドラギ総裁のコメントで「往って来い」の
展開で、本日もユーロ売りが継続するようであれば、ユーロ売りが
再燃し、ドル買いが誘発する可能性も否めません。
そのポイントとなる価格は、直近安値(今月14日:1.1233ドル)と
みています。
■本日は、後場に来週の日銀の金融政策決定会合での
緩和策報道が出たことで、株式及びドル円がリスク選好に走り、
110円でのストップを誘発して一気に110.70円まで上昇と
なりました。
■今夜の米国市場では注目する経済指標は無いため、注目は
株価と原油価格次第で、110円をキープできるかに焦点を
当てています。
■テクニカル的には、110円を超えたことで完全に上目線に
なっています。
3月29日の高値(113.80円)と直近安値(11日安値:107.619円)の
半値戻り(110.70円)は達成し、一服感はでているものの、
NYタイムで原油や株価が堅調な動きであれば、111円の節目も
トライする可能性もありそうです。
ちなみに61.8戻りのポイントとしては、111.44円と
なっています。
■更に、4時間足で200期間の移動平均線を突破していることも
強気材料となっています。
また、昨日のユーロドルはドラギ総裁のコメントで「往って来い」の
展開で、本日もユーロ売りが継続するようであれば、ユーロ売りが
再燃し、ドル買いが誘発する可能性も否めません。
そのポイントとなる価格は、直近安値(今月14日:1.1233ドル)と
みています。