ケミプロ化成、倉元などに買い集中、有機EL関連として急浮上
ケミプロ化成<4960.T>が商い急増のなか大幅高、倉元製作所<5216.T>も10時現在140万株を超える商いで急動意、低位材料株人気の流れに合流した。韓国LGやサムスンの有機EL分野への大型投資を背景に、関連装置や部材を手掛ける周辺メーカーににわかに注目が集まり始めた。ケミプロ化成は紫外線吸収剤をはじめとする電子材料を手掛け、有機EL関連でも特許を多数出願している。また、倉元は液晶事業のノウハウを生かして有機EL用ITO膜を手掛けており、持ち前の材料性が株価に反映される格好となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄の最新ニュース
-
東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、GFAがS高 今日 15:32
-
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GFAがS高 今日 11:32
-
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、新都HDが一時S高 12/10 11:32
-
倉元(5216) 当社に対する訴訟提起に関するお知らせ 12/03 16:30
-
倉元(5216) 法定事後開示開示書類(株式交換)(株式会社アイウ... 12/03 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:37
-
今日 23:30
-
今日 23:25
-
今日 23:22