富士通コンが軟調、円高移行が利益圧迫し16年3月期業績は計画下振れ
富士通コンポーネント<6719.T>が軟調。13日の取引終了後、集計中の16年3月期の連結業績について、売上高が従来予想の493億円から482億円(前の期比2.7%増)へ、営業利益が11億円から9億円(同9.5%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
第4四半期に入り、中国経済の減速に端を発した世界的な景気減速への懸念と、期末にかけての急激な為替の円高への移行で売上高・営業利益が伸び悩んだことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第4四半期に入り、中国経済の減速に端を発した世界的な景気減速への懸念と、期末にかけての急激な為替の円高への移行で売上高・営業利益が伸び悩んだことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6719
|
928.0
(11/19)
|
+1.0
(+0.10%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
富士通コン(6719) 当社株式の上場廃止のお知らせ 2018/11/19
-
今週の【重要イベント】貿易統計、消費者物価指数、ブラックフライデー... 2018/11/18
-
来週の【重要イベント】貿易統計、消費者物価指数、ブラックフライデー... 2018/11/17
-
富士通コンポーネント<6719>のフィスコ二期業績予想 2018/11/10
-
富士通コン(6719) 株式併合及び定款の一部変更に係る承認決議に... 2018/11/08
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:06
-
今日 02:00
-
今日 01:30
-
今日 01:22