アルバックが反発、有機ELのスマホ特需期待で浮上
アルバック<6728.T>が反発。来年にも米アップルが発売するiPhoneに有機ELディスプレーが採用される可能性が高まっており、仮に実現すれば有機EL市場は一気に活性化する公算が大きい。
これを背景にiPhoneに液晶パネルを供給している韓国LGは有機ELに経営資源を傾注、国内ではシャープ<6753.T>もその方向にある。関連銘柄としては、有機EL材料として正孔輸送材と発光体を生産する保土谷化学工業<4112.T>が人気化の兆しにあるが、アルバックも有機ELを含むフラットパネルディスプレー製造装置を展開しており、業界の設備投資特需を取り込む可能性が指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
これを背景にiPhoneに液晶パネルを供給している韓国LGは有機ELに経営資源を傾注、国内ではシャープ<6753.T>もその方向にある。関連銘柄としては、有機EL材料として正孔輸送材と発光体を生産する保土谷化学工業<4112.T>が人気化の兆しにあるが、アルバックも有機ELを含むフラットパネルディスプレー製造装置を展開しており、業界の設備投資特需を取り込む可能性が指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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