先々週に上方修正し、株価展開中
中村超硬<6166>は特殊精密部品(ロボット等)、 切削冶工具、ダイヤモンドワイヤ(太陽光パネルなどに使用)の設計や製造、販売を主軸に展開している技術志向の会社です。
先々週の金曜日(2月12日)に16年3月期第3四半期決算と通期業績予想の上方修正。以降も株価は好展開が続いています。
上方修正の内容は
通期売上高 67億円(25百万円増)
営業利益 14.10億円(4.45億円増)
です。
ダイヤモンドワイヤの売上が拡大し、生産性向上による原価低減効果が出ているのですね。高付加価値化も高く評価されているようですから、折にふれ買われる期待が持てる銘柄といえるでしょう。
さて、買い目標ですが、先週、活況だっただけに高値掴みにならぬよう十分に気をつけたいですね。そこで、4000円に限りなく近い水準を買い目標にすえたいと思います。
売り目標は昨年12月下旬の4900円がとりあえずの目標です。
月曜日の寄付からいきなり高く始まってしまった場合は、用心してください。高値掴みを避ける意味で一服を待つ姿勢が望ましいと思います。
先々週の金曜日(2月12日)に16年3月期第3四半期決算と通期業績予想の上方修正。以降も株価は好展開が続いています。
上方修正の内容は
通期売上高 67億円(25百万円増)
営業利益 14.10億円(4.45億円増)
です。
ダイヤモンドワイヤの売上が拡大し、生産性向上による原価低減効果が出ているのですね。高付加価値化も高く評価されているようですから、折にふれ買われる期待が持てる銘柄といえるでしょう。
さて、買い目標ですが、先週、活況だっただけに高値掴みにならぬよう十分に気をつけたいですね。そこで、4000円に限りなく近い水準を買い目標にすえたいと思います。
売り目標は昨年12月下旬の4900円がとりあえずの目標です。
月曜日の寄付からいきなり高く始まってしまった場合は、用心してください。高値掴みを避ける意味で一服を待つ姿勢が望ましいと思います。