東洋建が反発、東海東京調査センターが「アウトパフォーム」継続
東洋建設<1890.T>が反発、同社は前週後半の3日間で548円から419円まで約130円の下落をみせており、目先は売られ過ぎとみたリバウンド狙いの買いを誘っている。東海東京調査センターが12日付で同社のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしており、これも買いを後押ししている。17年3月期の受注について、同調査センターは「手持ち工事高は同社が最も得意とする海上土木工事を中心に積み上がっている。手持ち工事の消化の進展で利益率上昇を伴う収益拡大が期待される」とし、連結営業利益を110億円と予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1890
|
1,290.0
(15:30)
|
+11.0
(+0.86%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
地球温暖化に新対策、「ブルーカーボン」で浮上する有望株総ざらい <... 11/13 19:30
-
「地方創生×防災庁」で妙味満載、建設・土木関連の上昇機運を逃すな ... 11/12 19:30
-
【東洋建設】当社研究顧問の磯部雅彦博士が「海岸工学論文賞」を受賞 11/12 19:17
-
東洋建(1890) [Delayed](Corrected) No... 11/12 11:00
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … コクサイエ... 11/12 09:28
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:21
-
今日 23:16
-
-
今日 23:14