日本郵政が3日続落、公開価格1400円の意識の展開に
日本郵政<6178.T>が3日続落。株価は一時、前日比62円(4.2%)安の1406円まで売られた。昨年11月4日に新規上場時の公開価格(1400円)を意識する展開となっている。グループ傘下のゆうちょ銀行<7182.T>は、日銀のマイナス金利政策による業績悪化が懸念され公開価格(1450円)をすでに割り込んでいるほか、かんぽ生命保険<7181.T>も同価格(2200円)に迫っている。
日本郵政グループの持ち株会社である日本郵政は、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の業績の影響を受けるため、郵政3社がそろって値を下げている格好だ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
日本郵政グループの持ち株会社である日本郵政は、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の業績の影響を受けるため、郵政3社がそろって値を下げている格好だ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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